History会社沿革

1952年11月 名古屋市に会社設立。軟質塩化ビニルシート、硬質塩化ビニル管用コンパウンド、各種押出成型品の製造販売を開始
1956年 8月 硬質塩化ビニル管製造販売を開始
1959年 8月 信越化学工業株式会社による資本参加、原料・技術面で業務提携
1960年 7月 社団法人日本水道協会検査工場となる
1960年11月 硬質塩化ビニル管および水道用硬質塩化ビニル管について日本工業規格表示許可工場となる。同時に商標を「ニホンパイプ」と改称
1961年10月 本社および工場を小牧市に移転
1962年 7月 塩化ビニル管・継手協会へ加入
1966年12月 久保田鉄工株式会社による資本参加、経営、技術面で業務提携
1967年 4月 ポリスチレンシートの製造販売を開始
1969年 4月 シート専用工場を新設、東京営業所を開設
1971年 5月 ニップラシートが塩ビ食品衛生協議会でPL規格第1号として認可される
1971年 7月 硬質塩化ビニルシートの日本工業規格表示許可工場となる
1972年 2月 硬質ビニル電線管の日本工業規格表示許可工場となる
1975年 8月 日本下水道協会へ加入
1976年12月 下水道用資器材製造工場の認定を受ける
1981年 4月 ニホンパイプ「ポリエチレン管」について日本水道協会検査工場となり、ポリエチレン管の製造販売を開始
1981年 6月 多層シートの製造販売を開始
1983年 1月 一般用ポリエチレン管、および水道用ポリエチレン管の日本工業規格表示許可工場となる
1990年 8月 岐阜県美濃市に美濃工場を建設し、シートの生産を開始
1990年10月 美濃工場が水道用ポリエチレン管の日本工業規格表示許可工場となり、生産を開始
1991年 4月 水道用ポリエチレン二層管の製造販売を開始
1991年10月 塩化ビニルリサイクル推進協議会に入会
1993年 7月 水道用ポリエチレン二層管が日本工業規格に追加され、認可される
1993年12月 耐衝撃用塩化ビニル管(HI)が日本工業規格に追加され、認可される
1998年12月 ISO9002認証取得
1999年 4月 下水道推進管の本格生産を開始
2001年 4月 美濃工場が岐阜県環境優良事業所となる
2002年 5月 水道用ポリエチレンニ層管の生産拠点を美濃工場より本社工場へ移転
2002年12月 ISO9001:2000移行認証取得
2005年 5月 ABS・PP製プラコアパイプ(巻き芯)の製造販売を開始
2005年 5月 透明の硬質塩化ビニル管「ニホンパイプスケルトン」の製造販売を開始
2005年 9月 シート断裁工場を新設
2006年 7月 耐候性向上仕様カラーパイプの製造販売を開始
2006年10月 電子部品搬送用シート「エレスケープ®」の製造販売を開始
2007年 9月 コア加工工場を新設
2009年10月 NP型二重管・継手の販売を開始
2013年 4月 橋梁排水用ゴム輪受口付き塩化ビニル管の製造販売を開始
2015年 5月 耐候性向上仕様カラーパイプ「ステンメタリック」の製造販売を開始
2017年 4月 透明硬質塩化ビニル管(VU仕様)の製造販売を開始
2020年 7月 耐摩耗シート「デュラトップ®」の製造販売を開始
2024年 4月 「ニホンパイプ」製品についてクボタケミックス(株)へ営業、物流機能を統合